あと少しだけ・・・

34歳、既婚・子無し女が婚外恋愛を求めて彷徨うお話し

夫婦の価値観&気遣い ― Kazu

もしかしたら、転勤で引っ越すかもしれない。せっかく出会えたのに、良い事は中々続かないものなのか...


彼:″そっか、でもそれを恐れてたら何も始まらないしね。もしかしたら、ずっと会えるかもしれないし。

もう少し色々話して、よりちゃんが会いたいと思ってくれたら会おうね。

でも、お互いに同じ事考えていたのは嬉しいです。価値観が似てるなぁって感じてしまいました。″


私:″奥さんとは価値観合わないの?″


彼:″ 価値観は合ってるとは思って結婚したんだけど、合わなかったのかなぁ?

いざ結婚して一緒に生活してみると、価値観だけではなくて、色々問題は有るよね?

練習行ってきます~″


私:″うーん。性格とか?見えていなかった部分。一緒に暮らして、数年は喧嘩ばかりで、無駄な体力使って疲れた記憶しかない。

(~_~;)

フットサルって成人チーム?

頑張ってね。(旗)″


練習が終わり、返信が着た。片親への気遣いが嬉しかった。


彼:″フットサルは一般で、年間15試合位は有るよ。明日は、朝から年配向けの指導なんだ。今日は片親さん喜んでるんじゃない?(連休に帰省するため)″


私:″そんなに試合があるんだね。(゜ロ゜;

片親は嬉しいだろうけど、話してると反応とか記憶力が低下してて、今後一人で大丈夫かなと・・(~_~;)″


彼:″よりちゃんは一人っ子?


私:″兄弟がいるよ″


彼:″片親さんの近くに住んでいないの?″


私:″うん、○に住んでるからね。″


彼:″そうなると、片親さんがやっぱ心配だね。片親さんはいくつになるの?

あまり動けなくなるんだったら、施設の方のが安心なのかなぁ~?

寂しいけど、話し相手も居て良いのかなぁ?″


Otakeさんはご両親がご健在だから、Kazuさんのように片親については相談が出来ない。経験が関わっているから、私が気にしたり悩んでる事を汲み取ってくれるのはKazuさんだった。


Otakeさんは、寧ろ、そんな話よりエロ一色で、それは、出会い系サイトで大半を占める男性の″ヤれるかヤれないか″だけを考えている部類だった。


とは言っても、彼のエロトークで段々自分が大胆になっていくのだが...