夫婦の価値観&気遣い ― Kazu
もしかしたら、転勤で引っ越すかもしれない。せっかく出会えたのに、良い事は中々続かないものなのか...
彼:″そっか、でもそれを恐れてたら何も始まらないしね。もしかしたら、ずっと会えるかもしれないし。
もう少し色々話して、よりちゃんが会いたいと思ってくれたら会おうね。
でも、お互いに同じ事考えていたのは嬉しいです。価値観が似てるなぁって感じてしまいました。″
私:″奥さんとは価値観合わないの?″
彼:″ 価値観は合ってるとは思って結婚したんだけど、合わなかったのかなぁ?
いざ結婚して一緒に生活してみると、価値観だけではなくて、色々問題は有るよね?
練習行ってきます~″
私:″うーん。性格とか?見えていなかった部分。一緒に暮らして、数年は喧嘩ばかりで、無駄な体力使って疲れた記憶しかない。
(~_~;)
フットサルって成人チーム?
頑張ってね。(旗)″
練習が終わり、返信が着た。片親への気遣いが嬉しかった。
彼:″フットサルは一般で、年間15試合位は有るよ。明日は、朝から年配向けの指導なんだ。今日は片親さん喜んでるんじゃない?(連休に帰省するため)″
私:″そんなに試合があるんだね。(゜ロ゜;
片親は嬉しいだろうけど、話してると反応とか記憶力が低下してて、今後一人で大丈夫かなと・・(~_~;)″
彼:″よりちゃんは一人っ子?
私:″兄弟がいるよ″
彼:″片親さんの近くに住んでいないの?″
私:″うん、○に住んでるからね。″
彼:″そうなると、片親さんがやっぱ心配だね。片親さんはいくつになるの?
あまり動けなくなるんだったら、施設の方のが安心なのかなぁ~?
寂しいけど、話し相手も居て良いのかなぁ?″
Otakeさんはご両親がご健在だから、Kazuさんのように片親については相談が出来ない。経験が関わっているから、私が気にしたり悩んでる事を汲み取ってくれるのはKazuさんだった。
Otakeさんは、寧ろ、そんな話よりエロ一色で、それは、出会い系サイトで大半を占める男性の″ヤれるかヤれないか″だけを考えている部類だった。
とは言っても、彼のエロトークで段々自分が大胆になっていくのだが...