Kazuさんの事、見た目の建前と本音 ― Otake
Otakeさんの″よっぽど濃密なやり取りをしているんだね。″に対し、Kazuさんは辛くて真剣なんだということを話した。
ただ、出会い系で繋がった時には記載しなかったが、サイメでのやり取りは、前のめりで押しが凄く、怖かった。当初は、返信しないと悪いような気がしていた為、返事をしていたが、今なら断る。
(色々学んだ為)
やり取りをしていくうちに、共感する事があったから良かったものの、今思うと最初の直感で断るべきだった。
私:″ストレートに、私の事を応援する、ずっと一緒にいたい、好きになりかけてるって言ってくれて、価値観が似ていても、会ったら気持ちが変わるかもよ?って話しても、見た目じゃなくて中身が大事って、きっぱり意思表示してくれたんだよね。会ってみたいけど、怖いような。Otakeさんは、会ったらがっかりするかもね。笑″
彼:″すでに愛されとるね~。すごい。
よりみちちゃんは彼の大きな拠り所になっているんだね。
よりみちちゃん的にもそうなってるの?会ってみればいいのに。
因みに、何で俺ががっかりするの?笑″
私:″Otakeさんは第一印象、見た目50%は判断するでしょ?いくら30半ばとはいえ。″
彼:″確かに見た目は見るけど、俺も37よ。笑″
私:″酸いも甘いも噛み分けるって?笑″
彼:″俺、見た目で人の事、どうこう言えるビジュアルじゃないもん。″
当初は、出会い系サイト慣れしていない、且つ複数人の女性と繋がっていない、控えめで爽やかな印象を受けたが、彼との繋がりが終わった後に、出会い系サイトの彼の自己PR内容を見ると″見た目は悪くは言われません″と更新されていた。
元々自信はあるが、相手のタイプから外れているかもしれない事や、イヤらしく見られ無いよう、謙虚に応えていたのだろう。