身バレ意識 ― Kazu
Kazuさんとのやり取りで、喜んだり悲しかったり不安になる自分の精神状態に、だんだん依存してきていると実感した。
″この関係にのみ込まれてはいけない″という意識がありながらも、Kazuさんから
″よりちゃんに取って、俺がプラスになってるんならそれが1番嬉しいし、これからも大切にしていきたい。″
と言われると、またハマりつつあるのである・・・
私:″もし、会うならどこで会う?″
彼:″◯◯まで迎えに行くし、◯◯が嫌なら△△でも大丈夫だよ。合わせます。″
私:″誰かに見られて困ることは無いの?″
彼:″夜だから分からないとは思うよ?″
私:″えっ?(゜ロ゜;
ちょっと待って、仮に△△行ったら△△内の何処かに行くって事?それとも郊外?″
彼:″どこかに行くんなら郊外に出た方が良いけど、どこかの公園とかの駐車場で車で話す位なら△△でも大丈夫だと思ってるよ。
始めは顔合わせって感じで、少し車で話すって感じでとは思ってる。″
◯◯は私の住まい地区、△△はKazuさんの住まい地区だったのだが、どちらもお互いの知人に気付かれそうで怖かった。
しかも、自営とはいえ、フットサルでは30代~60代の男女と関わっている。
車だってナンバーはともかく、車種ぐらいはみんな覚えているだろう。
″夜だから分からないと思うよ″ というKazuさんの言葉に身バレ意識が低すぎて唖然としてしまった。