あと少しだけ・・・

34歳、既婚・子無し女が婚外恋愛を求めて彷徨うお話し

身バレ意識 ― Kazu

Kazuさんとのやり取りで、喜んだり悲しかったり不安になる自分の精神状態に、だんだん依存してきていると実感した。

″この関係にのみ込まれてはいけない″という意識がありながらも、Kazuさんから


″よりちゃんに取って、俺がプラスになってるんならそれが1番嬉しいし、これからも大切にしていきたい。″

と言われると、またハマりつつあるのである・・・


私:″もし、会うならどこで会う?″


彼:″◯◯まで迎えに行くし、◯◯が嫌なら△△でも大丈夫だよ。合わせます。″


私:″誰かに見られて困ることは無いの?″


彼:″夜だから分からないとは思うよ?″


私:″えっ?(゜ロ゜;

ちょっと待って、仮に△△行ったら△△内の何処かに行くって事?それとも郊外?″


彼:″どこかに行くんなら郊外に出た方が良いけど、どこかの公園とかの駐車場で車で話す位なら△△でも大丈夫だと思ってるよ。

始めは顔合わせって感じで、少し車で話すって感じでとは思ってる。″


◯◯は私の住まい地区、△△はKazuさんの住まい地区だったのだが、どちらもお互いの知人に気付かれそうで怖かった。

しかも、自営とはいえ、フットサルでは30代~60代の男女と関わっている。

車だってナンバーはともかく、車種ぐらいはみんな覚えているだろう。

″夜だから分からないと思うよ″ というKazuさんの言葉に身バレ意識が低すぎて唖然としてしまった。